光彫りイベントin京都 2025
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光と時間その先に ゆるかわふう京都展2025in妙心寺退蔵院
【開催日】2025年12月15日(月)~12月25日(木)
【場所】妙心寺 退蔵院
【芸術】 光彫り作家 ゆるかわふう
【時間】12月15日~23日 17:00~21:00(最終入場20:30予定)
12月24日~25日 17:00~20:30(最終入場20:00予定)
【弊社業務】企画・立案・運営
【イベント内容】
「光と時間の融合」をテーマにしたライトアップアート展示イベントです
京都に残る貴重な建築物に世界で一つの技法「光彫り」の作品を展示します
暗闇に浮かび上がる新感覚アートと建築が融合した時、その世界に足を踏み入れたあなたにはこれまでにない体験が待っています
【主催】 株式会社アイ・オクトーバー
※イベントスタッフ募集中
スタッフとして働くことをご希望の方は、youtube@i-october.comまで お名前と要件を書いてメールを送ってください。
クラウドファンディング実施中 ~2025年10月10日まで
クラファンにしかない特典を、限定でご用意!
事前予約のチケットも購入できます。(当日券よりお得です)
【クラウドファンディングページはコチラをクリック】
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妙心寺 退蔵院
_妙心寺について
インドの達磨大師さまから中国の臨済禅師さまを経て、妙心寺開山無相大師さまへと受け嗣がれてきた一流の禅を宗旨・教義としています。
1337年、95代の花園法皇さまの勅願によって創建された妙心寺の開山、無相大師さまの法流は四派に分かれ、全国3400ヶ寺に広がっています。
お釈迦さまを大恩教主と尊崇し、その教えを心にいただく禅の安心を求めます。
開山無相大師さまの最期の教え「請う、其の本を務めよ」と開基花園法皇さまの「報恩謝徳」の聖旨による仏法興隆を実践します。
自身仏を信じて坐禅に励み、足下を照顧しながら生かされている自分を感謝して、社会を心の花園と念じ和やかな人生を目指します。
_退蔵院の歴史
今から600年ほど前(1404年)、室町時代の応永年間に当時の京洛に居を構えた波多野出雲守重通が高徳のきこえ高い妙心寺第3世をつとめる無因宗因禅師への深い帰依によって、無因宗因禅師を開山として建立されました。これが退蔵院のはじまりです。
そのころ妙心寺は足利義満の弾圧で名を竜雲寺と変えられ、 関山一派の人々も祖塔を去る悲運に見舞われました。無因宗因禅師は高徳を惜しまれて大徳寺へとの誘いがありましたが、固く辞して西宮の海清寺に隠棲し、ついに時の有力者たちに終生近寄ることがありませんでした。
退蔵院は応仁の乱で妙心寺とともに炎上しましたが、1597年に亀年禅師によって再建され、今に至ります。
_退蔵院の名前の由来
「退蔵」という言葉には、「価値あるものをしまっておく」という意味があるように、陰徳(人に知られないようにして良い行いをする)を積み重ね、それを前面に打ち出すのではなく、内に秘めながら布教していくということを示しています。
【妙心寺退蔵院の詳細はこちらをクリック】
ゆるかわふう
断熱材を加工し光を当てることで、世界初の「光彫り」という唯一無二の現代アートを作り出した
現在は、全国での展示会やメディアに取り上げられるなど活躍されている
京都での展示会は今回で2回目である
【光彫りの詳細はこちらをクリック】
【イベントに関する注意事項】
・会場は大変寒いことが予想されます
照明や作品保全の関係から暖房機器の設置がありませんので しっかりとした防寒を各自でお願いいたします
・イベント会場での食事は固くお断りしております
・会場は禁煙です また火気の使用も禁止です
・当日、イベントスタッフの指示には必ず従ってください
・会場の作品には手を触れないでください
・ペット連れでの入場はできません また受付でのお預かりもお断りさせていただきます
・チケット購入に関するご不明点は youtube@i-october.com にご連絡ください
・作品の写真および動画撮影・各SNSへの掲載は可能ですが、他のお客様が無断で映り込まないよう、ご注意ください。
・会場内には段差や階段が数か所あります。
イベントスタッフの人員の都合上、補助や介助させていただくことが困難な場合がありますこと、事前にご了承ください。
・ツアー形式ではなく自由観覧形式のイベントです。
・入場人数によって一時的な入場制限をさせていただく場合があります。
【後援】
京都市
【協賛】
デュポン・スタイロ株式会社
サービス追究経営塾
【技術協力】
株式会社シュルード設計
スマイリングはやしや
デザイン事務所ホシ